どんなに安全運転を心がけていても事故に巻き込まれてしまったり、事故を起こしてしまう場合があります。
●事故を起こしてしまった場合の対応
まずは以下の4点を必ず行ってください。これを怠りますと、保険補償制度の適用を受けらなくなってしまいます。
1.負傷者の救護
2.警察への通報と届出
3.相手の確認
4.レンタカー店舗への連絡
●警察への届出が済みましたら、交通事故証明書を取得できるよう手続きをしましょう。
●事故現場で相手側と示談をすると、保険補償制度が適用されなくなります。
●事故を起こしてしまった場合の精算について
レンタカーを使用中に事故を起こし、車に損害を与えてしまった場合には、「営業補償」をしなくてはなりません。
(例)
予定の営業店にレンタカーを返却した場合 |
2万円 |
予定の営業店にレンタカーを返却できなかった場合 |
5万円 |
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この他にもレッカー代等、交通事故証明書交付申請代行手数料(1000円)などがかかります。
事故を起こしてしまうと、自分自身の身体の問題だけでなく、当事者やレンタカー会社などにとても迷惑をかけてしまいますので、安全運転に心がけて楽しく運転しましょう。 |