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レンタカー料金の仕組み

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レンタカー料金のQ&A

レンタカー会社により対応が異なる場合がございますので、
あらかじめご利用のレンタカー会社にご確認ください。


レンタカー料金の仕組みを教えて?


レンタカーの料金の仕組みは、レンタカー会社により異なり、さらに地域によって異なる場合がありますので、利用するレンタカー会社のシステムをよく確認してからご予約ください。
ここでは代表的なレンタカー料金の仕組みをご説明いたします。
一般的にレンタカー料金は「レンタカー基本料金」「オプション料金」「乗捨て料金」「ガソリン代」で構成されています。
●レンタカー基本料金

「時間制料金」とは
6時間、12時間、24時間などの設定料金に、追加1時間または追加1日などの追加料金を加算いたします。車のクラスや車種、タイプなどはレンタカー会社により呼び方が異なります。当然ですが、高級な車ほどレンタル料金も高くなります。

「暦日制料金」とは
営業所の営業開始時間から終了時間(営業所の営業時間内)を1日とし、1日単位でのレンタル料金設定になります。1日(当日返却)の料金の他に1泊2日、2泊3日の料金設定がされていることが多いようです。1日単位なので、朝から夜(翌日夜・翌々日夜など)までたっぷり利用される方には、「時間制料金」よりかなり格安でご利用できます。

eレンタカー総合情報のキャンペーンは「暦日制料金」のプランが主流です。
ここでご注意いただきたいのは「暦日制料金」の場合、レンタカーを夜借りて朝返すと時間制料金より高くなる場合があります。
(例)夜8時に出発して翌朝8時に返却
「時間制料金」・・・12時間料金
「暦日制料金」・・・3日間料金

レンタカー基本料金には、保険補償制度が組み込まれています。大切なことですので、めんどうでも内容を確認しましょう。
※沖縄や北海道などは、夏休み・年末年始などにハイシーズン料金を設定している場合がありますので、ご注意ください。

●オプション料金
カーナビやスキーキャリアなどドライブを楽しむオプションから、商用車用のパワーゲートや冷凍設備まで用意している会社もあります。
チャイルドシートの着用は、法律で義務付けられていますので、必要な方はレンタカーを予約する際に必ずチャイルドシートも予約しましょう。チャイルドシートがないと車を借りれなくなってしまいます。
「レンタカー基本料金」に含まれる保険補償制度で不安な方は、さらに安心の保険補償制度にオプションで加入してください。

●乗捨て料金
レンタカーを借りた店舗(出発店舗)と違う店舗に車を返却したい場合は、乗捨て料金がかかります。レンタカー会社により、乗捨てができる店舗が決まっていますので、あらかじめ確認をしておきましょう。

●ガソリン代
ガソリンを満タンで借りて、返却時も満タンというのが一般的です。レンタカー会社が指定するガソリンスタンドで給油して満タンの証明証のようなものをもらってください。時間の都合でガソリンスタンドに立ち寄れない場合は、レンタカー会社が決めている計算でガソリン代を支払うことになります。ガソリンスタンドで給油した方が安いので、時間に余裕を持って返却しましょう。

※走行料金
北海道などではレンタカー基本料金のほかに、「走行料金」「超過走行距離料金」などが設定されている場合があります。例えば24時間のレンタルの場合は200キロの走行までがサービスキロ(追加料金無し)などの設定がある場合は、200キロを超えた距離に応じて1キロあたり10円〜30円などの設定された料金が追加になります。
最近は設定が無いレンタカー会社が多いようですが、ご予約の前にご確認ください。
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